ジェレミー・スタイグ(Jeremy Steig)

プロフィール

1942年
  • ニューヨーク市に生まれ、グリニッジ・ヴィレッジに育つ。
1960年
  • 18歳でジム・ホールとの共演でプロとして初舞台を踏む。
1963年
  • ファースト・アルバム『フルート・フィーバー』(コロンビア)をリリース。
1965年
  • “ジェレミー・アンド・サテュロス”を結成。
1969年
  • ヴァーヴよりビル・エバンスとの競演、名盤『ホワッツ・ニュー』リリース
  • その後、サド=メルとのヨーロッパツアー、アート・ブレーキーとのミュンヘンオリンピック音楽祭共演など、幅広い音楽活動を続ける
    長い演奏活動での共演アーティストはビル・エバンス、ポール・ブレイ、アート・ファーマー、エディ・ゴメス、ジョー・チェーンバーズ、ヤン・ハマー、ドン・アライ アス、マイク・マニエリなど多数。また、ロック界の伝説的ギタリスト、ジミ・ヘンドリクス、ジョニー・ウィンター、トミー・ボーリンとの共演も有名。
    その後ニューヨークではジェレミー・スタイグ・カルテットを結成し、主にグリニッ ジヴィレッジのクラブで活動を続けた。
  • 晩年は妻のアサコと日本で暮らし、2016年横浜で亡くなる。

作品一覧

アルバム「Legwork」
22x29cm (額34x41cm)(ペン画)